日本で唯一のフィリピン株専門情報ベンダーとしてスタートした「フィリピン株.com」では、ますます需要が高まるフィリピンの投資情報を包括的にお届けするために、現地の拠点やパートナー企業との連携を強化。現在では、従来の株式投資だけでなく、不動産購入や事業進出(現地法人設立サポート)まで対応可能となっています。
若年層が圧倒的に多く、参入の敷居も低め。活発な内需に支えられているうえ、親日家も多い。そんなフィリピンは、まさに「日本人こそが投資するべき国」にほかなりません。
しかしながら、興味はあっても、なかなか実のある情報を得られにくいのではないでしょうか?
そんなあなたのために、また海外投資が未経験の方にも安心して取り組んで頂けるよう、一度で「株」「不動産」「事業進出」の3つの分野がわかる内容のセミナーを開催します。
どのジャンルからでもフィリピン投資を始められる「オール・イン・ワン」なセミナー。あなたのご参加をお待ちしております。
高い犯罪率と貧困率などから「アジアの病人」と揶揄されてきたフィリピンは、ベニグノ・アキノ三世政権、続くロドリゴ・ドゥテルテ政権の12年間で大きな変貌と遂げました。
両大統領は、懸案であったインフラ整備を始めとする経済政策を力強く推進し、計り知れないその予算の多くは、外交政策で確保、かつ、社会保障制度や治安の回復など、発展の礎となる国内政策にも手腕を発揮。世界中の企業を誘致する土壌も完成させました。
このような力強いリーダーが続いたことで、シンガポールは元より、早くから日系企業も進出していたタイなどの「高騰する人件費」に悩まされていたグローバル企業の誘致も進み、米国三大雑誌「US News」の人気企画「もっとも投資するべき国」として選出され、HSBCは「2050年までに世界16位の経済大国となる」という予測を発表するなど、栄誉ある評価をフィリピンは受けることになりました。
パンデミックにより一時的にブレーキがかかった経済は、完全に復調。マルコス現大統領も、従前の政策を引き継ぎつつ、混沌とする世界情勢の風向き読みながら、開発と発展の推進に余念がありません。
国名 | 自国通貨長期 | 自国通貨アウトルック | 自国通貨短期 | 外貨建て長期 | 外貨建てアウトルック | 外貨建て短期 |
---|---|---|---|---|---|---|
米国 | AA+ | 安定的 | A-1+ | AA+ | 安定的 | A-1+ |
日本 | A+ | 安定的 | A-1 | A+ | 安定的 | A-1 |
インド | BBB- | 安定的 | A-3 | BBB- | 安定的 | A-3 |
シンガポール | AAA | 安定的 | A-1+ | AAA | 安定的 | A-1+ |
マレーシア | A- | 安定的 | A-2 | A | 安定的 | A-1 |
タイ | BBB+ | 安定的 | A-2 | A- | 安定的 | A-2 |
フィリピン | BBB+ | 安定的 | A-2 | BBB+ | 安定的 | A-2 |
ベトナム | BB+ | 安定的 | B | BB+ | 安定的 | BB+ |
インドネシア | BBB | 安定的 | A-2 | BBB | 安定的 | A-2 |
出典:S&Pグローバルレーティング「ソブリン格付け」2024年7月31日
フィリピン投資All-in-ONEセミナーでは、豊富なファンダメンタルズはもちろん、株式、不動産の最新の市場動向、また現地法人を持つ意味や失敗しない事業進出のコツなど、長年フィリピンで事業を行ってきた者だからわかる「ナマの情報」をお届けします。
他にもネットの情報だけでは知ることのできない有益な情報を盛りだくさんでお届けします。
※内容は予告なく変更する可能性がございます。
フィリピン投資All-in-ONEセミナーでは、豊富なファンダメンタルズはもちろん、フィリピン株式市場の基本知識から効率よく投資していくためのコツなどをご説明します。
新興国の株式投資は、市場の規模が小さいために、青田買いの要素が多分にあります。よって先行者利益を狙いたい方に向いているという側面はありますが、やみくもに資金を投入して買い漁ればいい、という訳でもありません。
このセミナーに参加して、投資するべき企業や、短期間でも利益が出るIPO、社債などの情報など、失敗しないフィリピン株投資の手法を会得してください。
超優良企業の株が、日本の感覚では信じられないほどの少額で購入できるので、個人事業主やサラリーマンの方が、年金代わりに積立投資をするのもお勧めです。
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フィリピン投資All-in-ONEセミナーでは、昨今人気のフィリピン不動産の情報もお届けします。
海外不動産の多くは、日本で言うところの「宅建業」「宅建士」の免許が必要がなくても、取引の仲介が出来ることが特徴です。よって、現地不動産の概念や、そもそも現地の知見が乏しい業者が、営業力だけで成約を取り、引き渡しや転売時に多大なトラブルを起こすという例が後を絶ちません。また、仲介手数料を払いたくないと、現地のブローカー通して直で申込みをしたものの、手付金や頭金をそのまま持ち逃げされたというケースも多くあります。
弊社には、マニラに長年常駐している日本人スタッフをはじめ、もしトラブルが起きた時に頼りになる不動産業界に明るい弁護士/公認会計士、不動産鑑定士などの専門家が在籍しており、日本在住のスタッフが彼ら現地スタッフや売主であるデベロッパーと密に連携しているので安心です。
銀行の審査を経ることなく、毎月少額のお支払いで夢のような高額物件を手に入れられるので、経営者の方からサラリーマン、専業主婦に至るまで、幅広い層の方にお勧めできます。
弊社がフィリピン投資をおすすめする理由は、株にしろ不動産にしろ、とても伸びしろがある一方で、諸外国と比べて参入の「敷居が低い」ことが挙げられます。その意味では、この「事業進出」が最もベネフィットがある分野と言え、日本で会社経営をされている方、事業継承の最中にある方にとっては、絶対に知って欲しい内容となっています。
事業進出をするためには、当然、現地で法人を設立しなくはなりません。現地のスタッフを雇用し、給料を払い、月次の決算をして納税しなければなりません。それぞれのプロセスに、日本人の感覚では理解しがたい「非常識」が待ち受けています。
しかし、それらをクリアしていった先には、計り知れない恩恵が待っています。フィリピンに拠点をお持ちになりたい経営者の方、または、海外に永住権をお持ちになりたい方、FIREを目指している方など、一定の資産とキャッシュフローをお持ちの方も、ぜひ一度「フィリピンに法人を持つ」意義にお耳を傾けてください。
日本人が進出しやすい業種と難しい業種があり、進出場所選びから競合調査などが不可欠です。ご希望をしっかりとヒアリングし、弊社のナレッジのほか、フィリピン政府の投資貿易事業部との連携で正しい情報をフィードバックさせていただきす。
また、法人設立の申請から営業許可書の取得まで、煩雑な手続きをワンストップで代行します。
ご希望の業種でどのように法人を組成するか?
日本人が100%株主になるには?代表になりたいなどご要望に応じて株主・役員構成のストラクチャーから営業許可取得までをサポートいたします。フィリピンでは、進め方を間違えると営業許可取得まで長期間かかることがあります。
経験豊富な弊社へご依頼いただければ、最短距離で現地法人の設立が可能です。
フィリピンは毎月小さな決算があると思ってください。毎月法人税・消費税・源泉徴収税などの計算と申告納税が義務であり、給料も月二回支給することが義務付けられています。
毎月膨大な計算と処理を強いられるフィリピンのアカウンタント費用は日本なみに高額ですが、一方で日本式の月次試算表を作成できない会社がほとんどです。弊社では、リーズナブルな価格で日本水準のアカウンタント業務を提供させていただきます。
法人を設立すると、法人口座と役員個人の口座を開設出来ます。
※弊社提携銀行に限る。
さらに、オンラインバンクも開設出来ます。現地のオンラインバンクの設定は複雑なアクティベーションや、管理者権限を行っています。口座開設から設定そして運用までサポートが可能です。
インポータ―ライセンスを取得しているため日本の在庫をマニラに送ることも、中国などの工場から美容機器を送ることも可能です。フィリピンで最も不正が多いのは税関です。適切な通関税を支払い。そして許認可取得の必要なものまで複雑な手続きをサポートします
弊社ではフランチャイザー運営をしてきた経験から、店舗の内装工事をサポートできます。複数の相見積もりのうえで完遂できる工事会社をご紹介します。
また、世界最大級の規模と来客数を誇るSM、Ayala、Robinsonなどのショッピングモール出店や、路面店候補の選定など、現地との確固としたコネクションがないと難しい不動産仲介も承ります。
現地および日系のリクルート会社は高額かつ経歴を改ざんするスタッフを紹介することが散見されます。弊社はリクルート会社を使わない、クライアント様独自で雇用できるHR体制づくりをサポートします。失業率が高いフィリピンでは独自で雇用体制を構築することが望ましいです。
弊社では日本、タイ、フィリピンの3か国で多言語化の制作体制をとっています。創業から18年の経験で、有名企業の受注実績から高額な売上をECサイトでつくってきた経験も多数あります。サイト制作からPR,広告運用までご相談ください