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インフレ率、7ヵ月ぶりの低水準に

フィリピン統計局は9月5日、8月のインフレ率を発表。ヘッドラインインフレ率(全体的なインフレ率)は3.3%と低下し、今年1月(2.8%)以来の低水準となった。

食料品と非アルコール飲料価格の増加率の低下が主な要因。反対に、住宅、水道、電気、ガス、その他燃料の指数は、前月の2.3%から8月は3.8%と上昇した。

一部の食料品とエネルギー品目を除いたコア・インフレ率は、前月の2.9%から8月には2.6%に低下した。2023年8月のコア・インフレ率は6.1%であった。
引用元:https://psa.gov.ph/price-indices/cpi-ir

(2024年9月6日)
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