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セブパシフィック航空、8月にマニラ⇔高雄便を就航

格安航空(LCC)最大手のセブ航空(証券コード:CEB、ブランド名:セブパシフィック航空)は、5月30日、台湾の高雄への直行便を就航させると発表した。国際ネットワーク拡大戦略の一環である。

Cebu Air,inc(セブパシフィック航空)は最安値を更新中。5月31日時点で26.5Pまで下げており、パンデミック時の最安値を更新している。
セブパシフィック航空は、フィリピン国内では35都市。アジア、中東など国際線では24都市に就航している。
暴落の背景には、世界的なインフレによる燃料費高騰、人件費高騰、いまだにパンデミックの前の便数と利用者数までふえていないことで売り上げが回復していない。
徐々に、便数も増えており、2024年8月16日より新規でマニラ⇔高雄便で週3便を新規運航する予定だ。
今後の回復状況を注視したい。
(2024/05/31)
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