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春から始める鉄板長期投資銘柄

銀行セクターレポートを配布



フィリピンは先週からハードロックダウン。株価も軟調になっています。
4月1日はホーリーウイークということもあって、外出制限をかけておきたいいようです。意図はワクチンの配布前に第三波を封じ込めてワクチン実施するという戦略のようです。
さて、QEインフィニティの世界的な波にのって株式市場は復調してきました。しかしこの政策も永遠かつ無制限にということはありえません。先週のFRBパウエル議長の発言でも最大でも「年内」という見込みが強くなってきてます。
いますぐテーパリング(QEの逆で金融引き締め)への政策転換はやらない。とパウエルさんは釘を刺しましたが、逆にとらえると「いつかテーパリングをやる」といっているわけです。それは年末まで引っ張るのか?もっと早いか?だけの違いです。いずれにせよ、会員の皆様にお伝えしたいのは「テーパリング」が始めると儲かる業種はなんなのか?という視点です。



[swpm_protected for="2" custom_msg=''] 先日のセミナーでも話しましたが、結論として私はいま銀行セクターに投資することが妙味あると思います。
テーパリングの実施では金利上昇へと転換していきます。同時に銀行の預金利ザヤが拡大します。銀行としてはテーパリング=収益性の改善につながりやすいのです。

また、さきに結論を言えば、フィリピンの銀行の安全性と収益性は日本の銀行を大きくしのいでます。0金利政策で預金利ザヤが稼げない日本に対してフィリピンの銀行の環境は大きく勝ってます。成長+クレジットリスク低下基調+金利の環境のすべてがフィリピンの銀行への追い風です。世界的なテーパリングの転換時期を迎えることでさらにフィリピンの銀行は業績を伸ばすと私は考えてます。

今回は特別レポートとして上場しているすべての銀行を網羅して銀行セクター分析レポートを作成しました。フィリピン株の学校会員には無料で提供します。学校のサイトにログインして詳細レポート(PDF)を受け取ってください。 フィリピン株の学校PDFダウンロードページ [/swpm_protected]

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