8/9 AC Energy Corporation(ACEN)
第2四半期の決算速報を発表。国内発電設備の操業度改善効果とベトナムやインドでの再生可能エネルギー設備稼働により純益は前年比25%増の18億ペソを記録。

8/8 Atlas Consolidated Mining and Development Corporation(AT)
子会社Carmen Copperがセブのトレド銅鉱山に鉱石選別および破砕施設を設置するために 60 億ペソ以上を投入する予定。

8/8 Fruitas Holdings, Inc.(FRUIT)
子会社Soykingdom Inc.が本格的な広東料理を提供しているLN Banaue Inc. の株式を100%取得する計画。

8/5 ABS-CBN Corporation(ABS)
TV5 Network, Inc. を運営する MediaQuest Holdings, Inc. と合弁会社を設立。新会社の出資比率はABS=35%、TV5=65%の予定。

8/4 Nickel Asia Corporation(NIKL)
22年上半期の決算速報を発表。鉱石の販売数量は減少したものの価格上昇により売上高は前年同期に7%増の117.8億ペソを計上。採算向上で純益は同19%増の38.8億ペソを記録した。

8/3 Ginebra San Miguel, Inc.(GSMI)
普通配当1株P0.375に加え、特別配当同P1.0を8/19現在の株主に付与。現時点の株価で配当利回り5.67%になる。

8/3 Semirara Mining and Power Corporation(SCC)
22年第2四半期の決算速報を発表。石炭需要の急拡大とスポット電力料金の上昇背景に売上高は前期比4倍以上の258億ペソを記録。増収により純益は同171%増の108億ペソを計上、過去最高を大幅に更新。

8/2 Cityland Development Corporation(CDC)
7/29現在の株主に対し、1株5%分の株式配当を実施。

8/2 Cityland Development Corporation(CDC)
15億ペソのコマーシャルペーパー発行をSECに申請。

8/2 PLDT Inc.(TEL)
1013の通信タワーの売却によって132億ペソを受け取り。3012タワーを売却する計画の2回目。売却先はインフラサービス企業edotco GroupとEdgePoint。

8/1 SM Prime Holdings, Inc.(SMPH)
22年第2四半期の決算速報を発表。モール賃貸事業の売り上げが前年同期比33%増の214億ペソに達したことなどから純利益は同21%増の141億ペソを計上。

8/1 Balai Ni Fruitas Inc.(PCP)
22年第2四半期の決算速報を発表。売り上げは前期比24%増の8400万ペソ、純益は同20倍近く増加し1500万ペソを計上。

7/29 Bank of Commerce(BNCOM)
初めての発行となる固定債券が大人気で当初予定の2倍強にあたる75億ペソ相当に拡大。

7/29 Universal Robina Corporation(URC)
22年上半期の決算速報を発表。全事業部門売上高が2ケタ成長を達成、前年比23%増の711億ペソを記録。純利益は前期の遊休地売却がないため減益となったが、営業利益ベースでは同2%増の74億ペソを計上。

7/29 Philippine Seven Corporation(SEVN)
22年の設備投資に前年倍に当たる20億ペソを投入。主に300の新店舗に費やす計画。

7/28 Megawide Construction Corporation(MWIDE)
総額30億ペソの固定金利債券2本を発行。Aは期間3年で金利6.9506%、Bは期間5年で金利7.96663%。

7/28 International Container Terminal Services, Inc.(ICT)
インドネシアの東ジャワにある多目的ターミナルの過半数の所有権を取得する契約を締結。1株46.5ドルで100万株を取得する。

7/27 Concepcion Industrial Corporation (CIC)
自社株買いの期間を24年7月まで延長。

7/27 Phoenix Petroleum Philippines, Inc.(PNX)
現地メディアがDennis Uyが総帥のUdennnaグループに経営危機説。未確認。

7/26 Citicore Energy REIT Corp.(CREIT)
22年上半期の決算速報を開示。売上高は前年同期比40倍の6.64億ペソ、純益は同5倍以上の6.01億ペソを計上。

7/26 AC Energy Corporation(ACEN)
再生可能エネルギー分野を強化するため、現在唯一の火力発電所となっているSouth Luzon Thermal Energy Corporationを37億ペソで売却。

7/25 Global-Estate Resorts, Inc.(GERI)
ボラカイ島の東部に150ヘクタールのボラカイニューコースト内にボラカイニューコーストコンベンションセンターを開設。1,200席のコンベンション施設は、3つの小さな部屋に分割できるモダンな張力構造で、それぞれが劇場タイプのセットアップで400人、宴会タイプのセットアップで250人の収容能力を持つ。

7/25 Cebu Landmasters, Inc.(CLI)
ダバオの著名なVilla-Abrile一族のYuson、Huang、Tanファミリーの合弁会社であるYHEST Realty Development Corp.が開発していた23ヘクタールのダバオグローバルタウンシップが完成。1,334ユニットの4つのタワーはすべて、3か月の販売期間ですでに90%が52.5億ペソの販売額で販売済み。

7/25 Chelsea Logistics and Infrastracture Holdings Corp.(CLC)
関連会社ClarkGlobalCity Corp.がBDOバンクグループからデフォルトの通知を受ける。その後の調査でこのデフォルトはグローバルゲートウェイ開発コーポレーションの責任であることが証明され、ClarkGlobalCity Corp.に対するデフォルトは取り消された。

7/22 AC Energy Corporation(ACEN)
ACEN Corporationへの社名変更を取締役会が決定。シンボルはACENのまま。

7/21 Now Corporation(NOW)
南北アメリカで無線通信大手SBA Communications Corporationのフィリピン子会社と提携、国内で需要拡大を目指す。

7/21 Citicore Energy REIT Corp.(CREIT)
親会社にあたるCITICORE Renewable Energy Co.(CREC)が水管理ソリューションプロバイダーであるJE Hydro and Bio Energy Corp.(JEHBEC)と1メガワットの長期電力供給契約を締結。資産のほとんどはCREITに注入の予定。

7/20 AbaCore Capital Holdings, Inc.(ABA)
Oriental Vision Mining Philippines Corp.(ORVI)と子会社との合弁契約を炭鉱調査から石炭事業にレベルアップ。スリガオデルノルテの炭鉱をORVIが事業化する。

7/14 International Container Terminal Services, Inc.(ICT)
ブラジル子会社IRBLogisticaLtdaが現地のTrackerLogisticaと共同でiTrackerLogisticaInteligenteを設立。リオデジャネイロ港で総合的な物流サービスを提供。ICT側の持ち株比率は70%。

7/14 Far Eastern University, Incorporated(FEU)
Jerudong Park Medical Center Sendirian Berhad、JPMC College of Health SciencesSDNBHDとブルネイ・ダルサラームに私立看護学校を設立、運営する合弁契約を締結。

7/14 Far Eastern University, Incorporated(FEU)
Jerudong Park Medical Center Sendirian Berhad、JPMC College of Health SciencesSDNBHDとブルネイ・ダルサラームに私立看護学校を設立、運営する合弁契約を締結。

7/14 PAL Holdings, Inc.(PAL)
7月末までにマニラとバスコ(バタネス)間に日曜便を追加。週4便となる。

7/14 Cebu Air, Inc.(CEB)
セブからイロイロとタクロバンへのフライト数を8/5から週2便増加。

7/13 DITO CME Holdings Corp.(DITO)
5月に人口カバー率70%を達成。22年にユーザー数1200万人を目指す。

7/12 PLDT Inc.(TEL)
北米とフィリピンを結ぶJupiterケーブルシステムのフィリピン側の接続式を実施。送受信速度が20テラビット/秒が約60テラビット/秒に増加する。

7/12 Ever-Gotesco Resources and Holdings, Inc.(EVER)
取締役会で額面、株式数の変更を承認。赤字解消のために1株当たりの額面を1ペソから0.1ペソに変更。発行済み株式数は50億株から250億株へ増加。

7/12 Megawide Construction Corporation(MWIDE)
プレキャストおよび建設ソリューション事業でISO 9001:2015認証を取得。

7/11 Bank of Commerce(BNCOM)
30億ペソの固定債券を発行。期間2年で金利は5.0263%。

7/11 Raslag Corp.(ASLAG)
3番目の太陽光発電施設となるパンパンガでのRaslag-3の試験を開始。23年には27.0GWhの発電能力を持つ予定。

7/8 AC Energy Corporation(ACEN)
2年以内にIlocos Norteにある2つの風力プロジェクトを完了することを目標としており、160メガワットのバラオイおよびカウナヤン風力発電プロジェクトは、来年完了する予定。さらに70MWのCaparispisanII風力発電プロジェクトは、2025年に稼働させる。

7/7 Century Pacific Food, Inc.(CNPF)
100%植物ベースのシーフード代替品unMEATFish-freeTunaの新バージョンを開発・発売。食感、味、においなど限りなくマグロに近いとしている。

7/7 MONDE Nissin Corp.(MONDE)
EUおよび台湾でリコールされている製品があることを受け、その原因とされるエチレンオキシドは、一切、使われていないことを明確に否定。

7/7 Nickel Asia Corporation(NIKL)
再生可能エネルギー子会社Emerging Power, Inc.(EPI)がShell Overseas Investments B.V.と合弁会社を設立、国内で再生可能エネルギーのプロジェクトを推進する。EPIが60%出資。

7/7 AC Energy Corporation(ACEN)
最大300億ペソの債券発行枠を申請。第1弾として100億ペソのグリーン固定金利5年債券を発行し、太陽光発電の建設に拍車をかける計画。

7/5 Megawide Construction Corporation(MWIDE)
住宅開発会社のPHirst Park Homes,Inc.と住宅建設の契約を締結。カビテのPPHIジェネラルトリアスでプレキャスト材料を使用した1,664戸の住宅を建設する予定。

7/5 Liberty Flour Mills, Inc.(LFM)
子会社LFMPropertiesCorp.のSMEボードへの上場申請をSECが受領。上場に一歩接近。株主はLFM1株につきLFMProperties68株の資産配当を実施する計画。

7/4 Security Bank Corporation(SECB)
最大10億ペソの固定金利債券を発行。期間は1.5年で年率3.7407%の金利。
